ブログSEOこれだけはゼッタイやりたい!10のコト:管理者編


ブログの記事にはとても自信があるのですが、なかなかアクセスが増えません。
前回の記事、「一番簡単なブログSEO・10のポイント : 執筆者編」を参考に見直しましたが、だめでした。
ブログ管理者として、どのように運用していけばよいのでしょうか。



いつもご愛読ありがとございます。
ブログ管理者は、記事執筆者と異なる視点でのブログ運用が必要になります。今回はブログ管理者が抑えておきたいブログSEOについて紹介します。
ブログ管理者には、記事執筆者とは異なる視点でのSEO運用が求められます。
ここでは特に管理者視点でやるべきことを具体例とともに解説します。
ブログ構造改善の3つのメリット
ブログ構造を改善すると、次の3つのメリットが得られます。
検索エンジンのクローラビリティ向上
クローラビリティとは、Googleなど検索エンジンのロボットがブログを巡回(クロール)しやすくすること。これが悪いと、せっかく書いた記事がGoogleに正しく認識されません。
サイトリンク表示の促進
サイトリンクとはGoogleの検索結果に追加表示される関連リンクです。
サイトの信頼性が高まるとGoogleが自動的に表示します。
ユーザー体験の向上
ユーザーが迷わず欲しい情報にアクセスでき、滞在時間が長くなります。
SEOフレンドリーなブログ構造を作る5つの方法
シンプルで論理的な階層構造
- メインカテゴリは2~7個に収める
- サブカテゴリはバランス良く配置
URL構造を階層構造に合わせる
- URLはシンプルで、カテゴリ構造を反映
https://example.com/seo/blog-seo-tips/
ナビゲーションを階層構造に合わせる
- 基本的にテキストで作成(ドロップダウンやアニメーションは最低限に)
- 表示階層は浅めに(最大3階層程度)
パンくずリストとサイト内リンクの設定
- パンくずリストは適切にマークアップ(構造化データ)しましょう。
実際の作業は、サイトのコーディングをしている人に依頼しましょう。
例(JSON-LD):
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "BreadcrumbList",
"itemListElement": [{
"@type": "ListItem",
"position": 1,
"name": "ホーム",
"item": "https://example.com"
},{
"@type": "ListItem",
"position": 2,
"name": "SEO",
"item": "https://example.com/seo"
},{
"@type": "ListItem",
"position": 3,
"name": "ブログSEO",
"item": "https://example.com/seo/blog-seo-tips"
}]
}
</script>
サイトマップを作成
サイトの構造を検索エンジンに分かりやすく伝えることはSEOの基本です。XMLサイトマップの作成と送信は、そのための重要な施策の一つと言えます。
- HTMLサイトマップ(ユーザー向け)
- XMLサイトマップ(検索エンジン向け)


ここまで管理者がやっておきたいSEOフレンドリーな構造のブログを作る方法について紹介しました。
ここからは、他にも管理者がやっておきたいことを紹介します。
ブログの構造以外にも、ブログSEOのために管理者がやっておきたいこと
ブログ評価を高めるrobots.txtとnoindexも活用しよう
robots.txtでクロール不要ページを制限します。
User-agent: *
Disallow: /search/
Disallow: /tags/
低品質ページには「noindex,follow」を設定。
<meta name="robots" content="noindex,follow">


Google Search Consoleを利用して、サイトの現状を確認しよう
Google Search Consoleは、サイトの状態を把握し、改善点を見つける上で欠かせません。サイトマップ送信以外にも多くの機能があるので、ぜひ活用しましょう。まだ登録していない場合は、先に登録が必要です。
Search Consoleを利用して、サイトの状況を確認しましょう。
ユーザーの入口と出口を明確にしよう
ブログのゴール(例:問い合わせ、資料ダウンロード、メルマガ登録)を明確にし、入り口となる記事ごとに出口となるCTA(行動喚起)を明確に表示しましょう。
ブログの目的とターゲットユーザーを明確に
目的(例:ブランディング、見込み客獲得)やターゲットユーザー(例:初心者、専門家など)に応じてコンテンツを作り分けます。
目的 | KPI例 | おすすめコンテンツ |
---|---|---|
ブランディング | 滞在時間・シェア数 | 専門家インタビュー・事例紹介 |
リード獲得 | CV率・登録数 | お役立ち情報・無料ダウンロード |
最新SEOトレンドを反映する
GoogleはE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を重視しています。
実体験を含めた質の高いコンテンツ作成が鍵です。また、AIによるコンテンツ生成のSEO影響も注視しましょう。


最後に
ブログSEOは技術だけでなく「目的」と「ターゲット」の明確化が不可欠です。記事執筆者や協力者と定期的に目的を共有し、ズレないようにブログ運営を進めましょう。