オウンドメディアとは?目的・種類・運用ポイントを初心者向けに解説

オウンドメディアとは?目的・種類・運用ポイントを初心者向けに解説

「記事は書いてるけど、これって意味あるの?」
「そもそもオウンドメディアって何のためにやるの?」

そんな疑問を抱えている方へ。
オウンドメディアは、ただブログを書く場所ではありません。
自社が保有する“資産”として、顧客との信頼関係を築いたり、売上や広告収益につなげたりできる戦略的な情報発信の場です。

この記事では、オウンドメディアの定義や目的、種類、KGI/KPI、日々の運用業務から成長施策まで、初心者にもわかりやすく解説します。

目次

オウンドメディアとは?

オウンドメディアとは、
企業が自社で運営・管理する情報発信メディアのことです。

主に次の2つのタイプに分けられます。

  • リード獲得型(BtoBに多い):資料請求やセミナー申込などを通じて見込み顧客を獲得する
  • 広告収益型(BtoCや個人メディアに多い):PVを伸ばして広告やアフィリエイトで収益化する

どちらも共通して、ユーザーの課題や関心に応えるコンテンツを提供し、検索やSNSを通じて流入を集める設計が必要です。

KGIとKPIの整理

オウンドメディアのKGI例

  • リード数の獲得(リード型)
  • 商談化率・成約率(リード型)
  • 広告収益の増加(広告型)
  • ブランド認知・SEO流入の増加(共通)

オウンドメディアのKPI例

  • ページビュー数(PV)
  • ユニークユーザー数(UU)
  • 資料請求数・セミナー申込数
  • フォーム送信率
  • 滞在時間・直帰率
  • ソーシャルメディアでのシェア数
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現状維持のための業務

オウンドメディアは「継続的にコンテンツを提供し続ける」ことが基本です。まずは日々の安定運用が信頼の土台になります。

  • 記事の定期更新(週1〜月数回など)
  • 過去記事の加筆修正・リンクチェック
  • SEOの基本(タイトル、メタ、構造)の最適化
  • フォームやCTAの動作確認
  • CMSやプラグインの更新・セキュリティ管理

サイトを成長させるための業務

単なる更新作業から一歩進んで、成果を出すオウンドメディアに育てるには、次のような戦略的な取り組みが必要です。

1. 検索流入を増やす(SEO強化)

  • ユーザーの検索意図に基づいたキーワード選定
  • 競合調査と独自視点のコンテンツ制作
  • 内部リンクと構造化マークアップの整備

2. リード獲得率を高める

  • ホワイトペーパー、事例集、無料資料などの制作
  • 申込フォームの改善(入力ステップの最適化)
  • CTAの位置や文言テストによるCVR改善

3. 滞在時間と再訪率を伸ばす

  • シリーズ記事や特集の企画
  • 動画や図解などリッチコンテンツの導入
  • メルマガやSNSと連携したナーチャリング配信

4. 広告収益を最大化する

  • 広告の配置・サイズ・読み込み速度の最適化
  • アフィリエイト案件の選定と訴求方法の改善
  • テーマ特化による広告単価の底上げ

よくある質問(FAQ)

オウンドメディアとブログの違いは?

ブログは情報発信の手段の一つですが、オウンドメディアは「マーケティング目的で運営する資産型メディア」です。ブログ形式を取ることもあります。

何を書けばいいかわかりません。

見込み顧客が検索しそうなキーワードや、自社の専門知識、事例、業界トレンドなどを軸に企画するとよいです。

どのくらい更新すれば効果が出ますか?

最低でも月2〜4本の更新が理想です。半年以上かけて効果が出始めることが多いです。

担当者が一人でもできますか?

小規模なら可能ですが、取材・執筆・分析・改善まで考えると、外部のライターやSEO支援の活用も検討するとよいです。

成果の測り方がわかりません。

GoogleアナリティクスやSearch Console、CV数(資料請求など)をKPIに設定し、月次でチェックするとPDCAが回しやすくなります。

売上にはどうつながるのですか?

直接購入よりも「見込み顧客の信頼を育てて商談につなげる」ステップが中心です。長期的に見れば営業効率が大きく改善します。

メディアから広告収益を得るには?

Google AdSenseやアフィリエイトの導入が主流です。ある程度PVがあるとスポンサー記事などの協業も視野に入ります。

SNSと併用すべきですか?

はい。SNSは拡散やファン形成、再訪誘導に非常に有効です。オウンドメディアとセットで運用しましょう。

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