キャンペーンサイトのファネル分析とは?応募・購入までの行動をGA4で可視化する方法

キャンペーンサイトのファネル分析とは?応募・購入までの行動をGA4で可視化する方法

キャンペーンサイトは、期間限定の施策や商品を訴求する特設ページとして、多くの企業が活用しています。
認知の拡大、購入促進、応募獲得など目的はさまざまですが、短期的な成果が求められる点が特徴です。

限られた期間の中で成果を最大化するには、ユーザーの行動データを細かく観察し、どこに改善の余地があるかを素早く把握する必要があります。

この記事では、キャンペーンサイトのファネル分析の考え方と、GA4を活用した可視化手法を紹介します。

目次

ファネルとは?キャンペーン参加までの流れを可視化する

ファネルとは、ユーザーが認知してから最終アクション(購入・応募・登録など)に至るまでの段階を、漏斗のように絞り込んで捉える考え方です。キャンペーンサイトにおける典型的なファネルは次の通りです。

  1. キャンペーンLPの訪問
  2. 内容・条件の確認(応募方法や特典の理解)
  3. 応募フォームや購入ページへの遷移
  4. フォーム入力開始
  5. 応募・購入完了

このプロセスのどこで離脱が起きているのかを把握し、施策を改善していくことが重要です。

想定チャネル別のファネルモデル例

キャンペーンの種類や流入チャネルによって、ユーザーの行動傾向は異なります。ここでは代表的な3つのパターンをご紹介します。

SNS広告からの流入

  1. キャンペーンLP訪問
  2. 参加条件・特典の確認
  3. 応募ボタンのクリック
  4. フォーム入力開始(form_start)
  5. 応募完了(form_submit)

店頭POPやチラシ経由(QRコードなど)

  1. スマホでLPにアクセス
  2. 内容確認(page_view)
  3. 購入サイトや応募フォームに遷移(click)
  4. フォーム入力開始(form_start)
  5. 購入完了・応募完了(purchase or form_submit)

既存顧客へのメルマガからの流入

  1. LPへのアクセス
  2. ログインページや会員情報入力
  3. キャンペーン応募条件の確認
  4. エントリーボタンのクリック
  5. 完了画面到達(form_submit or thank_you_page)

GA4で使える主なイベント

ユーザー行動GA4イベント名
ページ閲覧page_view
応募・購入ボタンのクリックclick
フォーム入力開始form_start
フォーム送信・完了form_submit
購入完了purchase

まとめ

キャンペーン施策は「やりっぱなし」にせず、どの段階で離脱が起きているのかを把握することで、限られた期間でも改善のチャンスを見出せます。

GA4のイベントを活用し、ファネルを組み立てて効果的なキャンペーン運用に役立てましょう。

ウェブマーケター

お困りの際はお気軽にお問い合わせください。専門家と一緒に作業すれば、余計な遠回りをせずに成果へ近づけるはずです。

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