<質問>
ホームページを自分で更新して運営しています。
お問い合わせページへの誘導リンクが弱いことに気付き、テキストリンクから画像ボタンリンクに変更しようと思っています。
しかし、画像編集ソフトは無料の簡単なものしか持っていないので、画像ボタンをどのように手配しようか悩んでいます。何かいい方法はありませんか?
<回答>
ボタンはホームページのパーツの中で「クリック」を促す重要なパーツです。
インターネット上には、よくデザインされたボタンをダウンロードできるサイトがいくつかあります。
今回は、ビジネス向きに使いやすく無料で利用できるサイトを紹介しますので、こちらから使ってみてはいかがでしょうか。
完成形(に近い)ボタンをダウンロードできる素材サイト
ボタンメイカー
【特徴】
・画像編集ソフトがなくても、任意の言葉を入れることができます。
【URL】
http://box.aflat.com/buttonmaker/
【利用法】
ボタン内に入れる文字やボタンの色・効果・サイズを指定して作成し、ダウンロードして利用します。
【ボタン画像のファイル形式】
GIF
ソザイング
【特徴】
・すでに完成しているボタンをダウンロードできます。
・自分で文字を入れてボタンを完成させる素材をダウンロードできます。
【URL】
http://sozaing.com/category/material/btn/
【利用法】
圧縮ファイル(ZIP)を解凍して利用します。
【ボタン画像のファイル形式】
PNG、JPG、AIなど
ボタンマルシェ
【特徴】
・自分で文字を入れてボタンを完成させる素材をダウンロードできます。
・無料会員登録が必要(同時にメルマガも無料購読)
【URL】
http://button-marche.net/
【ボタン画像のファイル形式】
PSD、PNG
超シンプル素材集
【特徴】
・自分で文字を入れてボタンを完成させる素材をダウンロードできます。
【URL】
http://sozai.akuseru-design.com/category/sozai/button/
【ボタン画像のファイル形式】
PNG
まとめ
弊社では、WEB制作の際だけでなく、提案資料にこのようなボタンを使用する場合があります。
よくデザインされたボタンがインターネット上で共有されていることは、大変ありがたいものです。
ボタンを使いこなすと便利ですが、デザインには注意が必要です。
よくデザインされたボタンであればあるほど、ボタンだけが周囲から浮いてしまったり、ボタンがサイトデザインをひっぱってしまったりするケースも。
ボタン選びをする際は、ボタン自体のカッコ良さよりも、ボタンを載せる場所のデザインとの相性を大切にして選んでくださいね。